電雲日報其百八十市
誰のためのルール? 平成30年11月6日 火曜日 8:00 画像整理 9:00 入稿作業 10:00 日報作成 10:30 出発、終日浮遊。 朝、画像整理などをしたら当てもなく走り出す。なにかを出会えれば写す。今日は予定を立てずに初冬の北海道を浮遊する。 月曜日の報告 今回北海道へ来た一つの理由であったお墓の名義変更がうまくいかなかった。書類が足りないコトはわかってるけど、本当に必要だとは思えないし、アレコレうるさい時代だから役所でも俺には揃えられない書類。気持ちとかじゃなく紙切れ一枚で決められるのがなんか腑に落ちない。もちろん先方には先方の論理があるのはわかるけど、ような何かあった時の保険として、自分たちを守るためにやってること。本当にくだらない。だけどもういいって投げ出してしまうと、向こうの思う壺。別の方法を考える。こういうことが本当向いていないって思う…。無駄なルールは誰のためになるのだろうか。 そんなブルーな気分だけど、戸籍謄本から今まで知らなかった事実も分かった。それはそれでよかったのかもしれない。写真を撮るテーマも一つの深まった気がする。悪いことばかりじゃないし、全てのことは糧にできる。でも、むしゃくしゃする一日だ。そんな日もある。